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が、というよりそこの記事であるアメリカの法律集が可笑しすぎて涙目で。
「円周率は4とします。3.1415ではありません」というとんでもない法律があるらしいと知った時は流石にこれが真かどうかを疑った。でもまぁ真だろうと偽だろうと構いはしないけどね。ホントだとしたらアメリカ合衆国そのもののシュールさが神だし、ウソだとしてもこのブラックさ溢れるジョークを作り上げたことに対して敬意を。別の法律の、「市内で核爆弾を爆発させたら500ドルの罰金を支払う」とか、思いつくだけで天才だと思う。


ガンスリンガーガールの8巻9巻を購入。なんか絵柄変わってません?初期から、ってことではなく中期と比べても。そういえば絵柄変わったとか言えばアニメが大変なことになっているそうですね。2期。ニコニコで見てみたら見るに堪え無くなったのが開始5分。私のセンサーがこれが違う、と告げていた。まぁ、どうでもいい。アニメなんか普段見ないからこの作風が正しいものなのか否かもどうでも。ひたすらに傍観者の私。消費者は、特に漫画だ、音楽だ、小説だ、とかのいわゆるクリエイトの意味で造り上げたものに対しては傍観してるのが面白い。てのが私のスタンスです。別に無くなっても私たちは困らないし。あぁ話が脱線閑話休題で、ということで話を戻す。作品が持つ雰囲気が多少甘めになったイメージ。多少だけではないかも。まだ1度流し読みしただけだから明確なことはよくわからない。何故違うのか、という点において明確なことを求める気持ちも非常に薄い。薄氷のごとし。
お話の方は、9巻の方が結構よかったです。8巻は、あの赤髪の女性のキャラクタとしては非常に立っていたと思う。全体的にサブキャラクタもキャラクタとしての性格づけが成されている気がして面白い。最近ハガレンを面白く読むようになったのもそこが原因ではないかと思った。